2月の富山・岐阜旅

ぶり好きの夫の提案で富山県は氷見市へ。
旅行した2月は、ちょうど「ぶり祭」が行われていたので、夕食で「ぶりのコース」が味わえる宿に泊まりました。
ぶりありきでスタートした旅。岐阜まで足をのばして、主な観光地をめぐりました。

旅プラン

* 北陸新幹線:東京・新横浜 → 富山(約2時間〜2時間40分)
* レンタカー(高速):富山 → 岐阜(約2時間40分)

着いてさっそくお昼ごはん

廻る富山湾 すし玉

富山に着いて、まずはお昼ごはん。
駅中にあるお店に並んで、初めて のどぐろ を食べました。
「これが…!あの!のどぐろ…!」っていう、おいしさ。

雨晴海岸

検索で見つけた観光地。字面がかわいい。
あまはらしかいがん と読むのだそう。
この季節でも、入れかわり立ちかわり人がやってきていました。

ひみ番屋街

道の駅で 氷見牛串 をほおばりつつ、干物やお土産を物色。
近くに日帰り温泉や足湯もあって、温泉のない宿に泊まる時は、ここに来るとよさそう。

宿で「ぶりのコース」を堪能

ぶりしゃぶ・ぶり大根・ぶり焼き・ぶり刺身… あらゆる方法で調理された ぶり を堪能しました。
お腹いっぱいすぎて、部屋でしばらく横になっていたほど豪華なコース。
ひと品ずつ出てくるので、「まあいっか」と写真は撮らず。

2日目は岐阜へ

世界遺産 白川郷

合掌造りの建物がたくさん残る場所。
思っていたよりも広くて、展望台から眺めたり、集落を散策したり、長いこと見てまわりました。

お昼ごはんは食べ歩き

飛騨高山 古い町並

こちらも検索で見つけた観光地。
「古い町並があるらしい」と夫。「食べ歩きもできるらしい」とわたし。「じゃあそこでお昼にしようか」とふたり。
牛コロッケ・牛串・牛にぎり寿司・牛まん、どれもこれも飛騨牛。デザートは、しょうゆソフト。
ちょっとずついろんなグルメを味わえて満足でした。

飛騨古川 白壁土蔵街

写真の左側は川になっていて、暖かくなったら鯉が放流されるそう。
高山に比べて観光客は少なくて、じっくり散策できました。